この1つまえの、『留学したい人必見!私の英語勉強法^^』
ってブログの続きなのでそっちから見てくれたらありがたいです^ – ^
今日は3ヶ月間の英語コーチングでのアイエルツに向けての主な勉強内容を、
4つのReading、Listening、Writing、Speakingごとに話していこうと思います!
結構長くなっちゃったのですが、良かったら見てください( ´ ▽ ` )
英語の勉強始める前にやったこと
私はまず、英語コーチングを受ける前(英語の勉強を始める前)に、
自分でアイエルツという検定の本番と同じ様なテストを受けてみました!
全部で
- リスニング listening
- リーディング reading
- ライティング writing
- スピーキング speaking
の4つに分かれているのですが結果は当然ボロボロで、、、、
中学では英語が得意なほうだったし海外にも旅行でよく行っていたので、
英語ができるほう
と思っていましたが自信がマイナスになるくらい自分ってこんなに英語できなかったの?って、思って号泣しました笑笑笑💧
でもお母さんに、できないからこれから英語コーチング受けるんでしょ?って言われて確かにそうだって思って
恥を捨てて頑張ろうってなりました、、、(´-`).。oO
初めてのアイエルツ、、結果は?
実際、初めてのテストの結果は
オーバーオール(全部の平均)が、4.5。
- リスニング 3.5
- リーディング 4.0
- ライティング 4.5
- スピーキング 5.0
でした、、、。
最終的な目標はオーバーオール5.5。
大体アイエルツの5.5のレベルが英検でいう準一級くらいです。
私がその時見たサイトによると、各0.5あげるのに平均で3ヶ月かかるって書いてあって、、、泣
英検とアイエルツの違い
私自身、中三で英検の二級は取得してました!
なのにそれより少しだけレベルが上がったアイエルツのオーバーオール5.5に高三で、
なんでそんなにレベルが高く感じたのか、、?!
私的にアイエルツを受けてみて特に難しかったのは、
- リスニング
- リーディング
得意なはずのリスニングが全くわからなくて、一回どこに行ったか見失うと全くついていけなくなってしまいます、、、、。
英検は『第一問』みたいに日本語でテストをサポートしてくれますが、アイエルツにはそれもなくて
なので最初は問題形式やコツもわからなければ、
アメリカ、イギリス英語だけじゃなく、インド英語の様な訛りのある英語でも問題が出題されるので余計混乱しました💧
もう一つ苦戦したのがリーディングで、やったこともない、日本語でもだるいと感じるくらいの長さの長文が何個もあって、
時間も1時間しかなくて、
1時間って言われると長く感じますが解いてみると全然足りなくて、、、、
時間との戦い+単語もわからない!って感じでこれも混乱してました💦
具体的な勉強内容(リスニング)
朝5時半に起きる癖を頑張ってつけていたので5時半からフィリピンの講師とのレッスンを受けていました!
具体的には、
- アイエルツのリスニングの実際の過去問題を流してそれをひたすら聞いて、口に出す→
- リスニングでなんて聞こえてきたか先生が私に聞く→
- 聞き取れるまで聞き続ける、声に出して言ってみる
リスニングの過去問題を朝聞くのに使っていたのは教材はこれです!
これじゃなくても、youtubeで『訛りのある英語、リスニング』みたいに検索して出てきたものを使ってもいいと思います!
大事なのは、継続することで、、、
大っ嫌いな早起き、、、、^^;
でも私、何よりも早起きが大っっっ嫌いで、
アラーム10個かけてやっと起きれるタイプだったので5時半に起きることなんてディズニーの日くらいだったのですが、、、
頑張ってお母さんにも協力してもらったり、寝る前に携帯を見ないとか、
携帯をめっちゃ遠い場所に置いて起き上がらないとアラーム消せないようにしたり、色んな工夫して笑笑笑笑
起きれるようになったのはいいのですが、
そのあとは起きてから勉強中に机で寝てしまうっていう現象がおきて、、、、、( ; ; )
なので5時半からフィリピンの先生と話すことにして、話してれば寝ることもありませんでした!!
あとは、先生とひたすら話して耳を慣らして英語耳にするように心がけました!
たまに自分の英語を録音してどこがネイティブと違うのか聞いてみるのもいいと思います。
具体的な勉強方法(リーディング)
リーディングは自分的に一番苦手だったので、先生とアイエルツ対策をたくさんやりました。
実際の問題形式である過去問から先生に宿題を出してもらって、解く。
授業外で宿題を自分でやって、レッスンで答え合わせみたいな感じでやっていたので、
答えもないので絶対やらなきゃいけない状況にいたのでこれも続けられました!笑
この時大事なことは、
練習から必ず時間を図ること!!!
リーディングでは時間との戦いだったので必ず1人でやる時も時間測って!って言われてました!
ポイントは、全部解こうと、頑張ろうとせずに、
3つの長文のうち
- 1つ目の長文は、ほぼ完璧に埋められるように!
- 埋めるのを目標に頑張る
- 三つ目は捨てる!
とか。相談しながら決めたりすれば時間も無駄にせずに焦らないでできました!
アイエルツは英検と違って、レベルでテストが分かれてなくて、
超スコア高い人も低い人も同じテストを解くので、
問題を全部完璧に解こうと思って頑張ってしまうと、
時間もなくなるし、スコアを高くを狙う人がやることなので、捨てる問題は躊躇しないで捨ててました!
具体的な勉強方法(ライティング)
ライティングは日本人が苦手って言われてる分野で、二つトピックがあって決められた字数で書くのですが、
タスク1が図や表を説明する問題で、文字数が150文字以上、
タスク2はトピックに対して自分の意見などをいう問題で、文字数が250文字以上。
簡単そうに見えて意外と難しくて、日本語でも長文の意見が書くことが難しいトピックとかもあって、
それを英語にするのに、最初結構苦戦しました。💧
でもタスク1はやり方や、共通して使える単語や表現があるのでそれをうまく工夫して使えば150文字は全然到達します!
あとは時間との戦いで、、、
2つのタスク合わせて1時間なのでタスク1で20分、タスク2で40分くらいを目安に解いていきます!
また、ライティングの書き方(5.5位を目標にしてる人向け)のブログを書くのでみてください!
私がやっていた勉強方法は、
- いろいろな図とか表とかの過去問を解く!
- 先生に答え合わせしてもらったり、先生だったらここどんな言い回ししますか?って自分から聞いてノートにメモする!
英語コーチングのコーチが出していた宿題では、
タスク2の対策で200個くらいの短文が日本語で書かれていたものがあって、
それを一瞬で、自分の知っているボキャブラリーだけで英語に変換して入力するっていうものです!
それで訂正をネイティブの先生が入れてくれます!
じっくり考えるのではなく、即座に変換するのが大事だと思います!!
具体的な勉強方法(スピーキング)
スピーキングでは
フィリピンの講師の方と毎日3時間くらい喋って
+
単語帳とかも並行してやってた
ライティングではいろんなことを幅広く、
- 自分のことについて、
- 住んでいる場所について、
- 日本の文化や経済の話などなど
英語と日本語で質問がたくさんあるのでそれに、
英文で書いてそのあと訂正をもらうっていう勉強をしていたのですが、、、
スピーキングでは先生に英語で私に聞いてもらって
⇨最初は見ながら答えて、二週目では見ない!
⇨すんなり言えるように言い回しとか大体の内容があってればオッケー
みたいな対策をやっていました!
アイエルツのスピーキングでは一つの項目に30秒、2分間答える問題もあるのでここでも必ず時間を測ります!
時間を測って話すことで、こんくらいのスピードだったらこのくらい喋れるんだな!
っていう感覚を掴む練習にもなりました^^
他にはどんな教材使ってた??
私がタメになったな!と感じた教材は、
『Side by side』
っていう教科書で会話文とか初歩的な文法とかが組み込まれてる絵付きの教科書って感じで、
先生とひたすらこれを使って会話を繰り返しました!
side by side1が終わったら、2、3というふうにたくさんシリーズがあるので1が簡単すぎるなと感じる方にはそっちもおすすめです(^○^)
あとは、自分の目標のスコアに合わせたアイエルツのテキストです!
これは5から6.5くらいを目指したい人向けです!
この本のいいところは
- しっかり4技能の対策ができる!
- 全部英語なので日本語の教科書よりも濃い勉強が同じ時間でできること
- レベルにあった勉強ができる!
で、逆に答えとかも全部英語なので初心者向けって感じではないなと思いました!
こんな感じで、長くなっちゃったけど、私が行った4技能の具体的な対策と、教科書など、色々紹介してみました!
ノート見やすく、さらにうまく活用する方法や、単語帳の覚え方、ライティングの書き方などまだまだ共有できることがあるのでまたブログでも紹介していくのでそっちもよければ見てください^^
最後まで見てくれてありがとうございます!!
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